「ハイブリッドシステムチェック」チェックランプが点灯してしまったら?
ハイブリッド車を愛車にされている方、特に中古車で多走行車を
ご購入された方の悩みの種でもあるハイブリッドバッテリー(HVバッテリー)。
ある日突然「ハイブリッドシステムチェック」等とモニターに表示されると
ビックリしてしますよね!
おおよそ100,000kmを目安に表示されることが多く、その異常内容
としましては「電池内部異常」や「電池パック劣化」です。
簡単言うとHVバッテリーが寿命を迎えているサインです。
中にはHVバッテリー本体(セルブロック)ではなく、HVバッテリーユニット内に
装備されているボルテージセンサーが劣化している場合もあります。
その見極め中々難しいものがあります。
もし貴方のお車で「ハイブリッドシステムチェック」などのHVシステムの
異常を示すサインが出てしまったら、慌てずに先ずはディーラーや
HVシステムの知識を持った整備工場に連絡して対応して頂くのが最善です。
「ハイブリッドシステムチェック」が表示されたんですけど......
「エンジンチェックランプ」が点灯しちゃったんですど......
「100,000kmを超えたので」そろそろ交換したいんですけど.....等々
弊社では車両のコンピューター診断を、高機能スキャナー
(ダイアグのスティックツール)にて行っております。
株式会社MSIではアクア・プリウスを中心に有資格者による
修理や交換はもちろんのこと、自社でリビルトバッテリーを内製化し
お値打ち価格でご提供しております。
HVバッテリー修理・交換は躊躇せず、お気軽に弊社まで
ご連絡くださいませ。